沼津港

沼津港は静岡県では水揚げ量２位の港です。
港湾は小型船舶や客船主体の内港と大型専用の外港の二つに分かれています。
沼津魚市場が併設されており、セリが行われています。我々が行ったのはお盆期間の為セリの実態は見られませんでした。
港の周辺は港口公園や深海魚水族館、飲食店街が並んでおり、観光客も大勢来ています。
今回は港の出口にある水門に昇り港湾を眺望してきました。

	沼津港の入り口にある水門兼展望台「びゅうお」です。２００４年の完工で東海大地震の際の津波対策用として作られた水門です。展望台の高さは３２ｍです。両側にエレベーターが設けられています。水門扉体の幅４０ｍ、高さ９．３ｍ、総重量４２０トンは日本最大級です。右手は港口公園、左は魚市場です。
	水門の東側より見た港口公園です。
	展望台から見た港口公園と沼津市街地の遠望です。右手は沼津港内港です。港沿いの建物は沼津みなと新鮮館で、内部には深海魚水族館もあります。その奥はお寿司屋さんなど色々な食堂街になっています。内港からは観光船や戸田への連絡船がここから出航します。
	展望台から眺めた沼津港外港です。港の先は砂浜で松林が続きます。千本浜です。
	外港の東側の荷卸し場です。駿河湾が広がっています。左手は狩野川の河口です。その奥に見えるのは伊豆半島です。
	港の東側には狩野川河口があります。手前に見えるのは「沼津魚市場ＩＮＯ」です。二階建ての建物は卸市場になっており、市場の開催されている日は一階で行われるセリの状況を見学することが出来ます。二階は見学者通路とレストラン、展望デッキなどがあります。左下に見える海は沼津港内港です。内港の記録が残っていませんでした。家族と一緒だと孫の写真ばかりになってしまいます。
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	沼津港の入り口にある水門兼展望台「びゅうお」です。２００４年の完工で東海大地震の際の津波対策用として作られた水門です。展望台の高さは３２ｍです。両側にエレベーターが設けられています。水門扉体の幅４０ｍ、高さ９．３ｍ、総重量４２０トンは日本最大級です。右手は港口公園、左は魚市場です。
	水門の東側より見た港口公園です。
	展望台から見た港口公園と沼津市街地の遠望です。右手は沼津港内港です。港沿いの建物は沼津みなと新鮮館で、内部には深海魚水族館もあります。その奥はお寿司屋さんなど色々な食堂街になっています。内港からは観光船や戸田への連絡船がここから出航します。
	展望台から眺めた沼津港外港です。港の先は砂浜で松林が続きます。千本浜です。
	外港の東側の荷卸し場です。駿河湾が広がっています。左手は狩野川の河口です。その奥に見えるのは伊豆半島です。
	港の東側には狩野川河口があります。手前に見えるのは「沼津魚市場ＩＮＯ」です。二階建ての建物は卸市場になっており、市場の開催されている日は一階で行われるセリの状況を見学することが出来ます。二階は見学者通路とレストラン、展望デッキなどがあります。左下に見える海は沼津港内港です。内港の記録が残っていませんでした。家族と一緒だと孫の写真ばかりになってしまいます。
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