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アリゾナ州の成立は1912年と割に新しく、米墨戦争で米国領となったあと ニューメキシコ準州となっていました。 アリゾナと言えば沙漠とシャボテンです。そしてグランドキャニオンでしょう。 冬は温暖なので、以前はヤクルトがアリゾナのユマでキャンプを行っていました。 |
高速道路の休憩所に出ていた アリゾナ州の案内板です。 アリゾナ全体の様子が判り易く 区分けされています。 西寄りはコロラド川に沿った地区です。 北はやはりコロラド川に沿っていますが 深い渓谷になっています。 北東部はほとんどがインディアン居住区 となっています。 東側は高原地帯で森林が多いようです。 南は沙漠とシャボテンの地域です。 中央地区はレッドロック群を持つ地帯。 黄金回廊はフェニックスとツーソンの 二大都市を抱える地域のようです。 写真の説明文が良く見えないので、 説明に間違いがあるかもしれません。 |
カリフォルニア州を でると道路の周辺は 砂礫の中の 道路に変わります。 ブッシュと砂礫が 延々と続きます。 |
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と思っていると 突然沙漠が 現れます。 |
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西部の夕焼けは 真赤か〜です。 フェニックスの 近くです。 残念ながら フェニックスの街 は見られません でした。 |
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フェニックスを出て セドナへ向かう 途中には サボテン山が ありました。 |
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アリゾナらしい?? 景観が続きます。 |
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高度が上がると シャボテンは なくなり、 雪山が出てきました。 ハンフリー峰 (3851m)です。 アリゾナの最高峰 です。 |
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フェニックスから セドナへの途中に あるインディアンの 居住跡です。 Montezuma Castle と呼ばれ、ナショナル モニュメントと なっています。 崖の上に作られ 梯子で昇降する様に なっています。 1130年〜1400年代 のものだそうです。 → 模型で内部を ご覧頂けます |
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住居は河の傍に 作られており、 ここで炊事洗濯を 行ったそうです。 天然の要塞に囲まれ まさに城のような 住居となっています。 → 城の遠景がご覧 頂けます。 |
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もう1つの インディアンの城で The Ruins of Tuzigoot と呼ばれています。 この集落は1000年ごろ 建設され1400年ごろ まで生活していましたが 西欧人の侵入により 立ち去ったとのことです。 → 城の内部の石組み です。 |
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ここも盆地状で 見晴らしがよく、 近くに河もあり、 外敵から身を守る 条件が整って いるようです。 |
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セドナへ近づくにつれ 赤い岩山が 見えるようになりました。 |
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セドナのレッドロック群 が見えます。 左はコートハウス、 中央はカセドラルロック です。 夫々岩の形態から 名付けれらています。 |
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セドナ西地区の景観 です。 セドナはパワースポット が多く、癒しの街と 言われています。 |
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上の写真に繋がる セドナの街です。 ここはネイティブ・ アメリカンの聖地と なっているそうです。 |
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同じく上の写真の 右寄りの景観です。 左手に見えるのは コーヒーポットロック です。 |
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セドナの東寄りの 景観です。 |
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セドナ市街から 少し南に下った オーク クリーク ビレッジにある ベルロックです。 奥に見えるのが コートハウスロック です。 セドナのレッドロック の写真は下記窓 からお入り頂くと もっとご覧頂けます。 |
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セドナの日没です。 → 夕焼けが綺麗です。 |
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セドナゴルフリゾートで プレーしました。 レッドロックに囲まれた ゴルフ場でした。 左に見えるのは カテドラルロックです。 |
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セドナからグランド キャニオンに向う 途中で フェニックスから インディアン居住城へ 行く途中に頭だけ 見えた ハンフリー峰(3851m) が見えました。 この山系は サン・フランシスコ山塊 でハンフリー峰は その主峰のようです。 この山はグランド キャニオンからも 見えました。 →牧場からの眺めです。 |
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夕陽の中の グランドキャニオンです。 下から霧が吹き上がって いました。 幻想的な眺めでした。 →別画面です。 |
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鉄道の グランドキャニオン駅 近辺の風景です。 レールの傍を 馬で行く人がいます。 高度が高いため 雪が残っていました。 |
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朝日に映える グランドキャニオンと コロラド川です。 谷の深さは 平均で1千mあります。 グランドキャニオンには 何ヵ所かの展望台が あり、夫々少しづつ 違った眺めを 楽しめます。 色々な眺めは下の 窓からお入りください。 |
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