新潟県−2
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2015年10月末に紅葉狩りに新潟県南部へ行きました。
東京駅から上越新幹線で越後湯沢駅に出て、バスで秋山郷へ向かい、
再び湯沢へ戻り、竜が窪を経由して苗場プリンスホテルに宿泊。

翌日は田代高原へロープウェイで上がり、山頂駅からドラゴンドラ山頂駅
まで散策しました。
ドラゴンドラで苗場スキー場に下り、八海山でも紅葉狩りの後、
北陸道経由で柏崎に出て、松雲山荘に立ち寄り、再び高速で燕三条に
出て、新潟市郊外の岩室温泉に宿泊しました。

最終日は弥彦神社に参拝後、燕三条から魚沼市の小出まで高速道を
走り、奥只見湖で遊覧船上から紅葉観賞し、更に、湯沢まで戻り、
大源太山の麓にあるダム湖である大源太湖の紅葉を眺めて、
越後湯沢駅から上越新幹線で東京まで戻りました。

越後湯沢駅からバスで左記の新潟県中央部の市町村の殆どを通りぬける
旅となりました。紅葉狩りだけに結構アップダウンのある場所を歩き、
バスでの移動時間も結構あり、それぞれの場所での時間もゆっくりとは
出来ない旅でしたが、ちょっと遅めの紅葉を楽しめました。

例年は10月末から11月初めがベストなのだそうですが、2015年は
夏が暑く、秋に入っての気温が低かったため、例年より2週間ほど紅葉が
早かったそうです。自然の景観のベストタイミングを取るのは難しいと
感じます。北海道の芝桜、吉野の桜、香嵐渓の紅葉などなど、
殆どタイミングがずれ、例年より早い遅いと言われ続けています。

2019年3月に京成津田沼駅からバスで津南町のスカイランタンを見に行きました。
秋山郷 竜が窪 田代湖・苗場 八海山 松雲山荘 弥彦 奥只見湖 大源太湖 津南町
東京駅から上越新幹線「とき」で
越後湯沢へ向います。
JR新幹線では唯一の二階建て列車です。

越後湯沢駅前の風景です。
目の前の山は立柄山(733m)です。
越後湯沢駅は上越新幹線と上越線の
二つの線の駅になっています。
秋山郷 秋山郷は中津川渓谷に沿って新潟県津南町と長野県栄村を結ぶ約20kmに点在する集落です。
石打丸山から国道353号線で
十二峠を越え、十日町市を通り抜けて、
津南町に出、国道405号を長野方向へ
向かうと秋山郷です。

十二峠を越えたところにある村落の
風景です。

津南見玉公園から眺める
「石落し」の風景です。
手前の池は「大五郎池」です。

石落しとは、30数年前に噴出して
流れ出した苗場山の溶岩が中津川に
浸蝕され、それにより形成された柱状節理
が雪解け時に崩落する際に、大きな音を
たてることから名付けられたものです。

正面に見える崖は全て柱状節理で
この崖は中津川沿いにづっと続いています。
柱状節理の崖です。
崖の上の紅葉は既に終わっていました。
所々、少し色が残っています。

葉の落ちた白樺が初冬を感じさせます。

見玉公園から津南町方向を眺めています。
流れる川は中津川です。
紅葉の様子は下記ボタンから
お入り頂けます。

見玉の紅葉
見玉公園の国道を挟んで反対側に
見玉不動尊が有ります。
不動尊の入口です。
仁王門になっています。
参道の途中には延命水が出ています。
傍を流れる渓流には七段の滝もあり、
綺麗な水が流れています。
御堂です。内部には不動尊像が
祀られています。
こちらの不動尊は眼病に霊験があると
され、広く信仰を集めているのだそうです。
国道沿いに見える発電用パイプです。
山の上からパイプが引かれています。
山頂には貯水池があるのでしょうか。
下からは見えません。
穴藤(けっとう)ダムと中津川第一発電所
です。
左手にダム湖が広がっています。
パイプとこのダムの関係はよく判りません。
ダムの水は第二発電所に曳かれている
ようです。
溶岩を思わせる岩山は紅葉していました。
結東(けっとう)にある
じゃまくら石公園です。

昔、沼だったころに蛇が住んでおり、
この石を枕に寝ていたそうです。
部落が出来るに従い、沼の水が汚れ
蛇が住めなくなり、信濃の国に
移住しました。蛇がいなくなった後、
これらの石をじゃまくら石(蛇枕石)と
名付けて、今に至ったそうです。


じゃまくら石公園から坂を下ると
中津川に出ます。ここに架かる橋を
見倉橋と言います
つり橋で荷重は500kg以下に制限
されています。このため、渡る人数も
8名程度しか渡れません。
我々が到着した折にはほとんど人がいず、
短時間で向かいまで渡れましたが、
混んだ時は渡るだけでも大変なのだ
そうです。

この橋は川向の部落への生活路と
なっており、これがないと数キロ先の
前倉橋まで行かないと川を渡れません。

見倉橋の橋上から眺める中津川です。
色付いた渓谷美を楽しめます。
新潟県と長野県の県境近くにある
前倉橋です。
渡った先に大赤沢部落が有ります。

中津川渓谷の美しさが映えます。
中津川に沿った岩崖が美しく染まって
いました。
大赤沢部落の一部で、刈入の終わった
田圃が絵になっています。
新潟県と長野県の県境を流れる
硫黄川が三段の滝となって中津川に
流れ込む「蛇淵の滝」です。

夫々の段に滝壺が形成されています。

案内板によれば、
「その昔、熊取名人の善吉さんが、
熊を追ってこの辺りに来たところ、川に
架かる丸太橋を渡り、ふと振り返った
ところ、橋は丸太ではなく、大蛇だった
と言う事から、この滝は蛇淵の滝と
名付けられました」 との事です。
瀧の入口には蛇淵大権現も祀られてます。

この村に伝わる伝説により、水を大切にし、
綺麗に保つ事を忘れぬようにと建てられた
石碑なのだそうです。
山間の部落には立派な学校もあります。

岩魚を焼いている店が有りました。
時間を気にしながらも二人で一匹を
頂きました。少しパサついた感じでした。
竜ヶ窪苗場溶岩層とその下の魚沼層群との境から湧水があり、その一つが「龍ヶ窪」です。
竜が窪の池です。此処の水は決して
濁ることがないそうです。
それだけの水量が湧き出していると
言う事です。深い緑色の水面は何か
神秘的でもあります。
この水は日本名水100選に選ばれています。
竜が窪神社です。
鬱蒼とした茂みの中に
池が見えます。
竜が窪の水を持ち帰る人が沢山
居られます。
近在の人も水を汲みに来るそうです。
この日の宿泊は苗場プリンスホテルです。
スキーシーズンは満室になるのでしょうが、
この季節は半分はクローズされています。
それでも団体客が大勢泊っていました。
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