世界のビザと出入国証
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米州地区
米州地区は北米、中米、南米を含みます。米国には3度行きましたが、ゴルフ主体が2回、クルーズの拠点として1回で、
相棒があまり好まないので観光先としてはランクが低いです。中米は南米への立ちより時に寄っただけ。
南米もイグアスの滝とペルーのみとなっています。
アメリカ合衆国
アメリカは1998年に初めて訪れました。仕事上の知人の招きで、ロス、シスコ、ラスベガスなどを周ったのが最初で、
2回目は2010年に会社の同期生とゴルフでやはり西海岸へ、3度目は2014年にカリブ海クルーズの為に訪れました。
初めて米国を訪れた1998年8月の入境証です。
ロスアンジェルスに入りました。

手書きでWTとあり、ビザなし観光での入境になります。
滞在許可期間は明記されていません。
日本人の場合は90日の滞在許可になるようです。
2009年10月にカナダへ向かう途中で、ニューヨークで乗継しました。

その際にスタンプされた入境証です。クラスはWTです。
カナダからの帰途、デトロイトで乗継して帰国しましたが、その際に
デトロイトで発行された入境証です。トランジットでしたが。
2011年仲間とゴルフで西海岸へ行った時の入境証です。

ロスではWT(観光)/WB(業務)が明記され、WTに丸が付いています。
また、滞在許可期間も90日間の記載があります。
2013年にカリブ海クルーズ船に乗船するために、シカゴ経由でマイアミへ飛びました。
シカゴで乗り継ぎの際に押された入境証です。

90日間の滞在許可があります。これは出境するまで有効な期間でしょう。
アメリカの場合は、入国の際にスタンプされたのが、ビザ代わりで、
帰国時のスタンプは一切ありませんでした。
2009年にメープル街道を通りに行きました。素晴らしい紅葉に出会えました。
カナダではモントリオールからトロント、ナイアガラを周りました。
カナダは最初にモントリオール空港へ着きました。
空港での入境証です。
入国日のみで、その他の条件は一切記載がありません。
日本人の場合はノービザで入国後6か月間の滞在が可能です。
中米はメキシコに2度訪れています。最初は南米への乗り継ぎで、2度目はカリブ海クルーズの途中で寄りました。
南米は2006年にイグアスの滝とナスカの地上絵を見る為に、アルゼンチンとペルーを訪れました。
メキシコには南米の行き帰りに寄りました。2006年4月にメキシコシティを観光し、帰りも丸1日観光できました。
2013年にはカリブ海クルーズの途中でトゥルム遺跡に立ち寄りました。
メキシコの入境証は珍しく細長いスタイルのものです。
入境日のみが記載されます。

南米からの帰りに押された入境証ですが、24ABR17の17は
何の意味でしょうかね。上のスタンプは06(2006年?)と理解
出来ますが、この数字には何かほかの意味があるのかも・・・・
2006年にイグアスの滝を見る為に、アルゼンチンまで出向きました。世界三大瀑布の最初に眺めた滝です。
ブエノスアイレスも面白い街でした。タンゴの踊りは残念ながら見られませんでした。
ブエノスアイレスの空港でもらった入境証です。

スペイン語で書かれているので内容はよく判りません。
下段右の選択肢の内REF.に丸が付けられています。

まあ、数日滞在できればいいので、中身はどうでも良いのでしょうが。
イグアスの滝を見た後、ブエノスアイレスからペルーへと向かいました。

ブエノスアイレスでの出境証です。
ルーでは2006年にマチュピチュとクスコ、ナスカ(地上絵)などを回りました。クスコの高度が高いので高山病を
心配しましたが、全く問題ありませんでした。
ペルーのリマ空港から入国しました。
入境証の下部に30と思われる文字が記載されているのは
多分滞在許可日数が30日と言う事でしょう。

出国時の出境証です。
下段の「SALIDA」は出発の意味です。
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